山羊乳バターかクロテッドクリームか迷い悩む振りは楽し

ガラス瓶に詰められた滑らかな乳白色。なに、これは。美容クリーム?、もしかしてバターとか!? ココアバターやシアバターなど、自作化粧品の基材となる植物性の脂肪(バター)だと見えるかもしれない。 これは、山羊乳からのバターだ。臭い。バターとなっ…

広い地に多様性が詰まって交錯している中から出会い掴みたい味

チャイニーズ・フード。これは何かと言ったら、そういうことになる。オンラインで中国料理店を探して、出前を頼み、それが届いて、段ボールから無造作に取り出し並べた図だ。 それぞれ少しずつ取って盛り合わせてみる。この他に魚介と野菜のスープもあった。…

新居の裏庭にて事始めはブルーベリー

前庭も裏庭も、日陰になる時間帯が長いところでは雪が氷と化してまだ残っている。だけどすっかり暖かくなってからなんて言っていたら、この地の短い夏はあっという間に終わってしまう。 短いくせに猛烈に激烈に厳しい暑さだから、せっかく芽が出て葉が開きか…

ある朝、謎の足跡に震えあがって笑う

朝起きて、寝室のブラインドを開ける。窓を閉めたまま、なんとなく下方を覗きこむようにして見入る。本当になんとなくだ。どうしてそうまでして窓のすぐ真下を見たくなったのかはわからない。何かに引っ張られるように当たり前のようにそうした。 幅の狭い細…

熱い風呂に初心者の模様

週末の朝。家族の者が作っていたパンケーキに、苺を刻んで、バターを削り落として、蜂蜜を垂らして朝食に食べた。雪かきをしたら、というか熱心にやっていたのは私ではなく私は傍で見張っていただけだけど、昼になったらそれなりに空腹になってクロワッサン…

持ち時間は2時間、で、引っ越し準備完了

ある日のこと。それは、先月の末31日。 「明日引っ越すから。」と、都合のついたらしい彼が言う。 夏頃から引っ越す予定でいたが、転居先の家の施工完了が遅れたり、他方面で思いもよらぬ事態に見舞われたして、なかなか引っ越しに至らないでいた。 それが…

葱入り焼き揚げ平パン、オバケかぼちゃ、鳥籠ランプ

一行目から、ずばっと言おう。これ、↑ の焼き揚げ平パンは、すんごく旨いんだ。作る過程の写真を撮ってなかったから、料理ブログのほうで記事にするのはまたの機会とするが、とにかくすんごく旨いんだってことは日常の報告としてここに書いておきたい。 当地…

語らずして、ただ芳しさを纏い浸ればいい

小雨が振る中、足早に家路を急いでいた。肩には食料品がいっぱい詰まったバッグを掛け、もう一方の手にはトイレットペーパー12つ一袋を抱えていた。 私よりほんの少し年上のとても素敵な装いをした女性と、交差点で別の方向へ行き違う。暫し見惚れた。その…

ホップが瑞々しく茂り、ビールを仕込めと唆すような

裏庭の塀の向こうにゴミ置き場(我が家の指定収集所)がある。そこにホップが自生している。どこからどうしてそうなったのか、突如として昨年から自生し始めたのだ。 これはもうあれよ、私を誘ってるのか唆してるのか、どっちにしても同じで、どうだいビール…

出陣の前には赤い百合を見てからの今夏

8月も残り1週間ほどになってしまった。この家の庭で赤い百合を見られることはもう無い。これから書く記事内容とは関係ないが、赤い百合を見ていた今夏の思い出としてこの写真を使いたくなった。 さて、書くか。この度の家探しについて。 事の発端は6月の…

あの日、ぜんまい仕掛けの夕食支度

今日はひときわなんだかどうも変な呟きになりそうだ。昨日は北米において99年ぶりの広範囲な皆既日食が起こった。自然現象の影響を受けやすい質だと感じている私は、こんな日には細心の用心を念頭に置いて過ごしている。 どうやら無事に終えられそうだと少…

火を熾して焼いて集って食べることの魅力

昨日は寝る前になって、バーベキューグリルの価格を調べたくなった。目星付けているのをほんの5分だけ、と思っていたのに気づけばとっく1時間が過ぎていた。 この地において使ったことがあるのは、プロパンガスと炭火。引っ越しを機に買い替えるとすれば、…

2017庭のトマト

トマトが2つ。庭で採れたトマトだ。捥いできたままで、まだ洗っていない。2017年の庭の風情を纏っている。 これはビーフトマトという品種。がっちり身が締まっていて水分が流れ出しにくいから、輪切りにしてハンバーガーに挟むのに向いている。 切って…

こんにちは

日常の風景と戯言 本日より、『dapoerpane路地裏ミルクバー』を始めます。